自己監査設定の「誤送信対策から除外される送信者アドレスを指定する」項目にて、遅延の対象外とするメールアドレスを指定できます。
◆設定手順
- 管理画面へログイン
管理画面にログインしてください。
- 「誤送信対策から除外される送信者アドレスを指定する」の有効化
管理画面の[誤送信対策から除外される送信者アドレスを指定する]欄のチェックボックスにチェックし、画面下部の[更新]ボタンをクリックしてください。
※以下画像の青枠にある「自己監査をセットする」、または「送信遅延をセットする」をチェックしている場合のみチェックできます。
- メールアドレスの設定画面へ遷移
[誤送信対策から除外される送信者アドレスを指定する]欄の[詳細]ボタンをクリックしてください。
- メールアドレスの設定入力
[アドレス]欄に遅延の対象外としたい送信者メールアドレスを入力し、[追加]ボタンをクリックしてください。
※当該メールアドレスに関するコメントを任意で入力してください。
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メールアドレスの設定登録
メールアドレスが追加されることを確認したうえ、画面下部の[適用]ボタンをクリックしてください。