脅威検出時の処理として以下の処理を脅威の種類ごとに選択できます。
- 隔離
※メールの場合、隠しフォルダに隔離
ファイルの場合、隠しフォルダに隔離後、元のファイル保管場所にテキストファイルを保管
- 削除
- 件名にタグを挿入
- テキスト/ファイルで置換
※メールの場合、添付ファイルをテキストファイルに置換
- 迷惑メールフォルダに移動
※メールのみ
- 放置
なお、1つのアイテムに対して、複数の検査で脅威が検出された場合には、以下の順で優先度が高い処理を行います。
削除 > 隔離 > 迷惑メールフォルダに移動 > テキスト/ファイルで置換 > 件名にタグを挿入 > 放置