高度な脅威対策ポリシーの 1 つとして設定できる「ファイルブロック」では以下の動作を指定することができます。
また、動作とは別に受信者に対する通知メールを設定することが可能です。
- テキスト/ファイルで置換
以下のように、対象のメールの添付ファイルをテキストファイルで置換します。
元メールは受信者に送られるため、通知メールを設定しなくても受信者はファイルブロックされたことを
把握することができます。

- 隔離
対象のメールを隔離領域に移動し、受信者からは確認することができなくなります。
通知メールを設定することで、以下のように受信者でファイルブロックされたメールの
受信日時、送信者、受信者、件名、添付ファイル名などを通知することができます。
- 削除
対象のメールを削除し、受信者からは確認することができなくなります。
通知メールを設定することで、以下のように受信者でファイルブロックされたメールの
受信日時、送信者、受信者、件名、添付ファイル名などを通知することができます。

- 放置
検出したことをログに記録するのみとなり、対象のメールに対しては何の処理も行いません。