GUARDIANWALL WebFilter へバージョンアップすることのできる WEBGUARDIAN(旧製品)は、
以下の 2 バージョンのみです。
- WEBGUARDIAN Ver 4.0
- WEBGUARDIAN Ver 4.1
上記 2 バージョンではない WEBGUARDIAN(旧製品)をご利用の場合は、
先に上記いずれかのバージョンへのバージョンアップを行ってください。
そのほか、以下の点に注意してバージョンアップを行ってください。
- GUARDIANWALL の管理サーバーからの削除
WEBGUARDIAN Ver 4.0 / Ver 4.1 をご利用の場合でも、
管理されている管理サーバーに GUARDIANWALL(旧製品)を一緒に管理している場合には
バージョンアップすることができません。
事前に GUARDIANWALL(旧製品)の管理を解除したうえでバージョンアップを行ってください。
- URL データベースの変更
GUARDIANWALL WebFilter Ver 1.1 より URL データベース提供元が変更となります。
それに伴い、バージョンアップ時にカテゴリが自動変換されます。
※自動変換されるカテゴリーの対応はマニュアル『バージョンアップの手引き』の
「5-13 カテゴリ対応表」をご覧ください。
- URL データベースのプロキシー認証設定の初期化
URL データベース提供元変更に伴い、WEBGUARDIAN(旧製品)の URL データベースにプロキシ経由で
アクセスする際に利用されていた「プロキシー認証設定」がバージョンアップ時に初期化されます。
バージョンアップ完了後に再度設定を行ってください。