【サポート情報】URL データベース配信不良のお詫びとお願い
日頃は当社セキュリティ製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
2019 年 2 月 27 日(水)に実施いたしましたリプレースに伴うメンテナンス作業において、URL データベース配信情報に不備があることが確認されたため、切り戻しを実施いたしました。
現在は正常なカテゴリ情報を含むデータベースが配信されていることを確認しております。
お手数おかけしますが、
こちらの手順にて URL データベースを再取得いただけますようお願いいたします。
※ URLDB 更新スケジュールを設定されている場合は、次回更新より正常なカテゴリ情報に更新されます。
お客様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
◆対象製品
・WEBGUARDIAN 全バージョン
・GUARDIANWALL WebFilter V1.0
※GUARDIANWALL WebFilter V1.1 への影響はございません。
◆発生事象
以下期間、対象製品の URL データベース(カテゴリ情報)が一部欠損した状態で配信されておりました。
◆発生期間
2019 年 2 月 27 日(水) 20 時頃 ~ 2019 年 2 月 28 日(木) 12 時頃
◆発生原因
現在調査中です。
◆影響
2019/02/28 版カテゴリ情報が一部欠損した状態で更新されます。
そのため、フィルタリング動作にカテゴリ情報を利用している場合、意図した動作とならない可能性がございます。
◆URL データベースの更新について
【更新手順】
以下の手順にて URLDB の更新を実施してください。
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管理画面[共通]→[検査サーバー管理]→[状況確認]→[詳細]クリック→
[稼働状況]タブ→[■URLDB 更新状況]の「今すぐ更新」
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【復旧後確認方法】
- GUARDIANWALL WebFilter/WEBGUARDIAN の検査サーバーにコマンドラインからログインし、以下のコマンドを実行してください。
# du -a /opt/Guardian/WG/data/db/urldb.2019.*.*.gz
以下のファイルについて数値をご確認いただき、「78472」であることを確認してください。
urldb.2019.0228.****.gz
※ **** が最も大きい数値の情報をご確認ください。
- 管理画面以下より URL 検索を実施し、以下の結果となることをご確認ください。
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【WEBGUARDIAN】
管理画面[ウェブ]→[◆ポリシー設定]→[URL グループ]→ビルドイン以外の任意のグループの[編集]→[URL 検索]
【GUARDIANWALL WebFilter】
管理画面[ポリシー]→[URL グループ]→ビルドイン以外の任意のグループの[編集]→[URL 検索]
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[検索 URL]
https://www.canon-its.co.jp
[検索結果]
大カテゴリ:IT 小カテゴリ:SI企業
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ご不明点等ございましたら、「GUARDIANWALL サポート」までご連絡ください。
このたびは本障害の発生によりご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。
今後とも GUARDIANWALL シリーズ製品を安心してご利用いただけますよう、再発防止に努めてまいります。