標的型攻撃メール検知機能のフリーメールアドレスの検知において、以下の方法で、一部のフリーメールのドメインを検知対象外にすることができます。
◆設定方法
- 設定項目
テナント管理者用設定画面
[設定] → [システム設定] → [情報検査機能設定] → [標的型攻撃メール検知機能] → [検査項目] → [疑わしい送信者]
- 設定内容
「フリーメールから送信されたメール」にチェックを入れてください。
「除外アドレスリスト」に、検知対象外としたいドメインを、「*@<ドメイン>」のように入力してください。
例:「test.co.jp」ドメインを検知対象外としたい場合は、「*@test.co.jp」と入力してください。