CYPHER 関数の中で PGP は具体的にどのような基準で判定するのでしょうか?
検査・配送ルールで利用可能な CYPHER 関数では以下の基準にて PGP 暗号化を検知します。 《PGP 検出基準》 以下のいずれかの条件を満たす場合に PGP と検知します。 以下の 3 条件をすべて満たす場合 ・メールヘッダーが以下のいずれか Content-... 詳細表示
配送ログの検査・配送ルール欄に「acl=0」が記録される条件
ここでは、GUARDIANWALL の配送ログの検査・配送ルール欄に「acl=0」が記録される条件についてご案内しています。 ◆配送ログ仕様 以下の場合に配送ログの検査・配送ルール欄に「acl=0」が記録されます。 すべての検査・配送ルールにマッチしなかった場合 設定されているすべての... 詳細表示
一つのメールに指定可能な宛先アドレスは 1000 件までです。 ※1000 通を超過した場合、宛先アドレスが多すぎるため、GUARDIANWALL は前段の MTA に対し 452 エラーを返します。 注意事項 宛先アドレスを複数指定する場合は以下の制限があります 上記制限の他に、宛先... 詳細表示
ZIP 暗号化済の添付ファイルに GUARDIANWALL の暗号化機能が適用された場合はどの様な処理となりますか。
既に ZIP 暗号化済の添付ファイルに対しても GUARDIANWALL は暗号化を行います。 そのため、添付ファイルは二重に暗号化された状態となります。 二重に暗号化された添付ファイルを解凍する場合は最初に GUARDIANWALL が発行したパスワードで解凍し、その後に元ファイルに設定され... 詳細表示
ATTACHMENT 関数で all オプションを使用した場合の添付ファイル数のカウント方法について教えてください。
ATTACHMENT 関数には圧縮ファイルを展開して検査を行う all オプションがありますが、このオプションを使用して添付ファイルを展開、検査した場合の添付ファイル数は「圧縮ファイル+展開後のファイル数の合計値」となります。 展開後のファイルだけではなく、圧縮ファイルも数として含まれますのでルール設定の際... 詳細表示
GUARDIANWALL の定型文機能で日本語メールと判定する基準
ここでは、GUARDIANWALL の定型文機能での日本語メール判定仕様についてご案内しています。 ◆日本語メール判定仕様 定型文機能では、以下の条件を満たすメールを日本語メールと判定し、日本語定型文を挿入します。 それ以外のメールに対しては英語定型文を挿入します。 content... 詳細表示
キーワード検査における使用可能な文字コードは以下のとおりです。 ○対応文字コード UTF-8 EUC-JP SJIS JIS ASCII 注意事項 ※以下に示す条件に合致する文字列は、キーワード検査にて使用できません。 ・対応していない文字コード ・日本... 詳細表示
キーワード検査でキーワードセットを作成する際、キーワード式を作成する時に記号は特殊文字として扱われます。 論理式として扱われる記号文字は以下のとおりです。 「 ( 」 「 ) 」 「 & 」 「 | 」 「 " 」 ※「」で囲った内部の記号となります また、エスケープ文字とし... 詳細表示
添付ファイル ZIP 暗号化機能で暗号化した際にパスワード通知メールはどこに送信されますか?
添付ファイル ZIP 暗号化時のパスワード通知メールの宛先は以下より自由に選択いただくことができます。 暗号化対象メールのヘッダーFROM アドレスに指定された送信者 暗号化対象メールのエンベロープ TO アドレスに指定された受信者 上記の両方 注意事項 ※GUARDIANW... 詳細表示
キーワード検査を部分一致だけでなく完全一致で検出できますか。
キーワード検査は部分一致のみで検出可能です。 詳細表示
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