No. | 種類 | 説明 |
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1 | 検索元 | 保護対象のアプリケーションまたはサービスの名前です。 |
2 | ウイルス名 | 検出されたウイルスの名前です。 |
3 | 検出の種類 |
仮想アナライザに送信され、脅威について処理された不審オブジェクトの種類です。
不審オブジェクトとは、仮想アナライザで、不正、またはその可能性があると検出したIP アドレス、ドメイン、URL、SHA-1 の値です。
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4 | リスクレベル | 脅威となる動作について分析した後、仮想アナライザから URL またはファイルに割り当てられたリスクレベルです。 |
5 | 影響を受けたユーザ |
利用環境によって対象が以下のように変わります。
Exchange Online および Gmail の場合は、ポリシー違反のメールメッセージを受信したメールボックスです。
SharePoint Online、OneDrive、Microsoft Teams (Teams)、Box、Dropbox、および Google ドライブの場合は、ポリシー違反のファイルをアップロードまたは変更したユーザーアカウントです。
Teams チャットの場合は、ポリシー違反のプライベートチャットメッセージを送信したユーザーです。
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6 | 実行されたポリシー | 適用された仮想アナライザポリシーの名前です。 |
7 | 処理 | ポリシー違反のファイルまたはメッセージに対して実行された処理です。 |