ここでは、GUARDIANWALL MailSuite Ver 1.4.xx の動作環境についてご案内しております。
◆動作環境
【Linux 版】
| マシンスペック |
CPU |
インテル 32 bit・マイクロプロセッサー(Pentium 以上) /
インテル 64 bit・マイクロプロセッサー (Itanium 2 は非対応)
1.0 GHz 2 コア以上 （推奨：2.0 GHz 4 コア以上） |
| メモリー |
8 GB 以上（推奨：12 GB 以上） |
| OS |
Red Hat Enterprise Linux（64 bit） 6.6 / 6.7 / 6.8 / 6.9 / 6.10 / 7.3 / 7.4 / 7.5 / 7.6 / 7.7
CentOS（64 bit） 6.6 / 6.7 / 6.8 / 6.9 / 6.10 / 7.3 / 7.4 / 7.5 / 7.6 / 7.7
※kernel 2.6.32-504 / 2.6.32-573 / 2.6.32-642 / 2.6.32-696 / 2.6.32-754 / 3.10.0-514 / 3.10.0-693 / 3.10.0-862 / 3.10.0-957 / 3.10.0-1062 に限る
|
| 仮想環境 |
上記対応 OS の動作を保証している仮想環境
※仮想基盤特有の問題は対応できない場合があります。 |
| IaaS 環境 |
AWS（Amazon Web Services）
Azure（Microsoft Azure）
※ GUARDIANWALL MailSuite の冗長化機能はご利用いただけません。
※対応OSの動作を保証しているIaaS環境でも動作可能です。
ただし、IaaS環境に依存する動作などについては十分検証の上、ご利用ください。
※IaaS環境に起因する問題が発生した場合、サポートの対象外となる可能性があります。 |
【仮想アプライアンス版】
| 仮想環境 |
VMware ESXi 6.0 / 6.5 / 6.7
Hyper-V（Microsoft Windows Server 2012 R2 / 2016）
※ 稼働 OS はいずれも CentOS 7.7 （2020/4 yum update 済）になります。 |
| CPU |
2 コア |
| メモリー |
12 GB 以上 |
※仮想アプライアンス版では 1 台構成のみのサポートとなります。
※仮想基盤特有の問題は対応できない場合があります。
【管理クライアント】
| ウェブブラウザ |
Internet Explorer 11
Google Chrome
Microsoft Edge (EdgeHTML)
※ Javascript を有効にすること。 |
| スマートデバイス |
iOS |
iOS / Safari |
| Android |
Android / Google Chrome |
※推奨値は 1 台あたり、1000 ユーザー（メール流量約 20 万通 / 日）での利用を想定したシステム要件となります。
その他製品バージョンの動作環境については、
こちら の FAQ を確認してください。