DKIM(DomainKeys Identified Mail)とは、電子署名を利用してメールが改ざんされていないことを検証する仕組みです。 この仕組みを利用することで、なりすましメールへの対策を行うことができます。 送信されたメールに対し、メール送信サーバーは秘密鍵を使用して電子署名を付与します。 メ... 詳細表示
GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドからの各種通知メールが「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまいます。どうすればいいですか?
GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウドの通知メールは、デフォルトではエンベロープ FROM アドレスが設定されずに送信されます。 そのため、受信側設備によっては迷惑メールとして判定されてしまう場合があります。 以下の設定項目を有効(チェックあり)にし、エンベロープ FROM ... 詳細表示
サービスを利用するにあたって SPF レコードを登録する必要はありますか。
はい、サービスを利用する際、当サービスのご契約時に提示している SPF レコードの登録が必須となります。 サービス契約時に当社から案内する登録内容にしたがって、 SPF レコードの登録をお願いします。 注意事項 DKIM オプションを利用する場合は、 DKIM オプションに対応した S... 詳細表示
メール送信時にメールサイズが超過した場合、どのようなエラーメールが返ってきますか?
メール送信時にメールサイズが超過した場合、元のメールはサーバー側で削除され、差出人へ以下のようなエラーメール(バウンスメール)が届きます。 ▼ Microsoft 365 (クリックして展開) Microsoft 365の場合 メール項目 内容 ... 詳細表示
DKIM 対応を行わない場合、メール受信者のご利用プロバイダーによってはメールが届かなくなる可能性があります。 受信者のプロバイダーが送信者に対し DKIM 認証の導入を求めるケースが増えており、 未導入のサーバーからのメールは削除されてしまう、もしくは迷惑メールと判定されてしまう可能性があるためです。 ... 詳細表示
1 通のメールに複数宛先を指定した際、宛先ごとに添付ファイル暗号化・添付ファイルのダウンロードリンク化できますか?
本サービスでは受信メール 1 通ごとに検査・処理を行います。1通のメールに複数のエンベロープ TO アドレスが指定されている場合に、エンベロープ TO アドレスごとに添付ファイル暗号化・添付ファイルのダウンロードリンク化を行うといった動作はできません。 詳細表示
【DKIMオプション】DKIM レコードを登録する必要はありますか。
はい、DKIM オプションを利用する場合、オプション申し込み時に当社から案内する DKIM レコードを登録する必要があります。 登録内容については当社から案内する内容にしたがって、登録をしてください。 注意事項 ※ DKIM 公開鍵は 2048 ビットでの提供となります。 ※ お客様環境にて ... 詳細表示
DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)とは、SPF と DKIM の認証技術を併用し、メールをどのように処理するのかを送信者側にて設定することができる仕組みです。 これにより、フィッシング攻撃メールやなりすまし... 詳細表示
DKIM オプションの申し込みは必須ではありません。 DKIM オプションをお申し込みいただかなくても、当サービスのご利用は可能です。 DKIM 対応を行わない場合、こちらの FAQ に記載のとおり、メール受信者のご利用プロバイダーによってはメールが届かなくなる可能性があります。このようなケースを回避した... 詳細表示
添付ファイルのダウンロードリンク化時に、メールに挿入される通知文を変更することはできますか?
「添付ファイルのダウンロードリンク化」機能では、添付ファイルがダウンロードリンク化されたメールに挿入される通知文について、挿入位置(文頭または文末)と文面を管理画面にて変更することができます。 以下設定手順をご確認ください。 ◆設定手順 管理画面にログイン システム設定の更新権限が付与されているアカウ... 詳細表示
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