GUARDIANWALL MailSuite における「暗号化定型文」機能を利用することで可能です。
「暗号化定型文」機能では、添付ファイルが暗号化されたメールの本文に対して、文頭または文末に管理画面で設定した文章を挿入することができます。
以下設定手順をご確認ください。
◆設定手順
- テナント管理画面にログイン
システム設定の更新権限が付与されているアカウントにて、テナント管理画面(WGW)にログインしてください。
- 定型文の設定
テナント管理画面(WGW)より添付ファイルが暗号化されたメールに挿入する定型文の設定をしてください。
- 設定項目
テナント管理画面[システム設定]→[基本設定]→[暗号化定型文]
- 設定例
定型文挿入対象メール |
変換されたメール |
定型文挿入位置 |
本文の先頭 |
定型文(ローカル言語) |
このメールは暗号化されています。
送信者へお問い合わせください。
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定型文(英語) |
This email is encrypted.
Please contact the sender.
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※[ローカル言語]と[英語]のどちらが挿入されるかの基準については、以下FAQをご確認ください。
- 設定内容の反映
設定内容に問題がないか確認したのち、画面下部の[更新]ボタンをクリックしてください。
設定手順は以上になります。