製品に接続してきたクライアント IP アドレスを「X-Forwarded-For」ヘッダーに付与し、上位プロキシーサーバーへ送信することが可能です。
◆「X-Forwarded-For」ヘッダーにクライアント IP アドレスを付与する設定
- 管理サーバーの設定ファイルを編集する
管理サーバーの以下の設定ファイルを編集してください。
なお、複数の検査サーバーを登録している場合は有効としたいサーバーすべての設定ファイルを編集してください。
- 設定ファイル
/opt/Guardian/Admin/etc/admin/server/<サーバー ID>/httpd.conf
- 設定例
ProxyXForwardedFor On
- 検査サーバーへ設定を反映する
検査サーバーへで以下のコマンドを実行してください。
注意事項
※設定変更時に検査サーバーのサービス再起動が発生します。