GUARDIANWALLシリーズ カテゴリー一覧
>
GUARDIANWALL Mailセキュリティ
>
検査仕様
>
各種ルールの宛先条件で使用できる「=」「==」「!=」「!==」の動きの違いはなんですか?
戻る
No : 994
公開日時 : 2021/04/13 13:17
印刷
各種ルールの宛先条件で使用できる「=」「==」「!=」「!==」の動きの違いはなんですか?
カテゴリー :
GUARDIANWALLシリーズ カテゴリー一覧
>
GUARDIANWALL Mailセキュリティ
>
検査仕様
回答
各種ルール(遅延配送ルール/フィルタリングルール/メール変換ルール)で使用できる論理式「=」「==」「!=」「!==」はそれぞれ以下の動作となります。
① 「=」… 左辺が右辺に
1 つ以上含まれる
② 「!=」…左辺が右辺に
すべて含まれない
③ 「==」… 左辺が右辺に
すべて含まれる
④ 「!==」…左辺が右辺に
1 つ以上含まれない
(左辺に右辺には含まれないアドレスがある)
左辺が「TO」、右辺が「任意のグループ」とした場合の具体例は以下の図のようになります。
対象製品・バージョン
GUARDIANWALL Mailセキュリティ