ログ保存設定で保存期間と保存ディレクトリ制限サイズの両方を設定した場合はどのような動作となりますか。
両方の条件を参照し、いずれか一方の条件を満たすとログが削除されます。 以下は、ログ保存期間を 200日、保存ディレクトリ制限サイズを 512GB と指定した場合のそれぞれの動作内容です。 なお、数値が0の場合は制限なしとなります。 保存期間 保存ディレクトリ制限... 詳細表示
ここでは、一般ユーザーアカウントに設定可能な有効期限についてご案内いたします。 一般ユーザーアカウントに設定が可能な有効期限は 1 日~ 99 日となります。 以下手順にて設定の変更を行って下さい。 ◆操作手順 1.管理画面へのログイン 利用者管理アカウントにて、管理画面にログインを行って下... 詳細表示
ここでは、ログ収集スケジュールの動作についてご案内いたします。 ◆仕様 検査サーバーからのログ・アーカイブ収集処理は、毎時 5 分に起動するスクリプト「guts_launcher_a.pl」により呼び出されます。 以下の管理画面より設定されたログ収集スケジュールに合致する場合のみログ・アーカイブ収集... 詳細表示
配送ログの検査・配送ルール欄に「acl=0」が記録される条件
ここでは、GUARDIANWALL の配送ログの検査・配送ルール欄に「acl=0」が記録される条件についてご案内しています。 ◆配送ログ仕様 以下の場合に配送ログの検査・配送ルール欄に「acl=0」が記録されます。 すべての検査・配送ルールにマッチしなかった場合 設定されているすべての... 詳細表示
検査・配送ルールの代替管理者に複数のメールアドレスを設定する方法
ここでは、検査・配送ルールの代替管理者に複数のメールアドレスを設定する方法についてご案内しています。 GUARDIANWALL では以下の手順で代替管理者に複数のメールアドレスを設定することができます。 ◆設定手順 以下の手順を行ってください。 1.情報管理者でログインし、検査・配送ルール... 詳細表示
添付ファイル ZIP 暗号化機能で暗号化した際にパスワードを指定することはできますか?
添付ファイル ZIP 暗号化時に送信者にて暗号化パスワードを指定することはできません。 ただし、「固定パスワード機能」を利用することで事前に作成したルールにマッチした場合は特定のパスワードで暗号化させることが可能です。 詳細表示
GUARDIANWALL 製品における検査サーバーのプロセス再起動の所要時間はおよそ数秒~数十秒程度です。 ※お客様ご利用のサーバースペックに依存します。 また、再起動が実施されている間は、検査サーバーのサービスが停止するため、メールの配送などが一時的に停止します。 そのためサーバープロセス... 詳細表示
一つのメールに指定可能な宛先アドレスは 1000 件までです。 ※1000 通を超過した場合、宛先アドレスが多すぎるため、GUARDIANWALL は前段の MTA に対し 452 エラーを返します。 注意事項 宛先アドレスを複数指定する場合は以下の制限があります 上記制限の他に、宛先... 詳細表示
ZIP 暗号化済の添付ファイルに GUARDIANWALL の暗号化機能が適用された場合はどの様な処理となりますか。
既に ZIP 暗号化済の添付ファイルに対しても GUARDIANWALL は暗号化を行います。 そのため、添付ファイルは二重に暗号化された状態となります。 二重に暗号化された添付ファイルを解凍する場合は最初に GUARDIANWALL が発行したパスワードで解凍し、その後に元ファイルに設定され... 詳細表示
ATTACHMENT 関数で all オプションを使用した場合の添付ファイル数のカウント方法について教えてください。
ATTACHMENT 関数には圧縮ファイルを展開して検査を行う all オプションがありますが、このオプションを使用して添付ファイルを展開、検査した場合の添付ファイル数は「圧縮ファイル+展開後のファイル数の合計値」となります。 展開後のファイルだけではなく、圧縮ファイルも数として含まれますのでルール設定の際... 詳細表示
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